八百比丘尼伝説
大昔、このあたりは海辺であった。いつの頃か漁師の網に一匹の珍しい魚がかかった。これは世間でいう人魚でした。漁師たちが騒いでいるとき、通りかかった坊さんが、「この世に庚申(こうしん)祭りなるものがあるが、この奇魚を供え祈れば、厄除けにもなり福徳がやってくることうたがいなし。」と教えてくれたので、漁師たちは、その晩、庚申様のお祭りをしたそうだ。ところがその時、乳母と遊んでいた一人の女の子が、みんなの知らぬうちにお供えの人魚の肉を一切れ食べてしまった。それから成長するにつれて、絶世の美人になって近在の若衆に騒がれるようになってしまった。何百年もの年月が過ぎ周囲の人も景色も移り変わっても容姿が衰えず、それで世をはかなんで髪をそり、念仏を唱えながら山中の横穴に姿を消したという。
30.圓福寺の由来
「文殊の知恵」といわれる知恵授けの文殊菩薩さまをお祀りしています。合格、進学、学業成就の祈願でお参りが絶えません。
毎年成人の日には初文殊の祈祷が行われます。
【知恵の輪くぐり】
合掌して輪をくぐり左の柱を回って戻り、また輪をくぐって今度は反対の右側の輪を回って戻り、最後に輪をくぐって通り抜けます。
学業達成、開運厄除、進学祈願等祈願成就の知恵の輪をくぐりましょう
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